Hな・・・ごぶさたです・・・

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ごぶさたです・・・

　さぼりにさぼり、クリスマスも過ぎてしまいました。彼女とはけんかもしたりで更新がなく申し訳ありません。

１２月は彼女に会う予定がなかったのですが、大喧嘩をしてしまい、電話をしてもすぐに終わり、、、どうしようか困っていったときに、ふと「会いに行こう」と思い立ってしまいました。

仕事を早めに切り上げ、一路彼女の家に・・・・・

その日は彼女からのメールで夜に連絡を取ることになっていました。私は車で向かいながら約束に時間まで急いで車を走らせていました。当然彼女はそんなことを知るわけがありません。たまたま彼女の用事が長引いてしまい、連絡を取るのが遅くなっていました。そして彼女から連絡があったときには、彼女の家までの残り半分は越えていました。
　
　まずは普通に話をきりだしました。２、３話があるといっていたのでその話をしていました。そして最後の話になったときに彼女は「やっぱりいいよ」、「もう家に帰るの？｣

　普段の会話のないようですがテンションがいつもよりも低いのは明らかです。そうこうしているうちに彼女の家まであと一時間くらいのところまできました。

　話が途切れてしまいそうになったときにわたしはそのことを打ち明けました。「いまあと一時間くらいのところまで来ているんだけど、これから出てこれる？」次の日も仕事があるため、帰らなくてはならない私は、彼女に出てきてもらえば少しでも長く一緒にいられると思ったのです。もちろん突然のことで断られることも覚悟していました。

　彼女は泣き出していました。そしてすぐに支度するからまた電話するといって電話を切り、車の中から電話をくれました。しばらく後連絡を取り合いながら落ち合った私たちは、たまたま近くにあった空き地に車を止め、私は彼女の車に乗り込みました。

　とたんに泣き崩れた彼女は「ずるい・・・」と言い出し、私も「そうだね」と彼女を抱きしめました。

「なんで？」

「なんで来たの？」

「明日仕事でしょ？」

「もう何も言えないジャン・・・」

【2006/12/26 14:25】 | 連絡 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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